コメント(全10件)
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cccpcamera ― 2009-07-23 09:48
kb様
人は、最後は、自分だけは助かりたいと思うのは当然なので、仕方がない面も有ります。でも、一般に、登山で単独行動は危険なので、協力・協調したほうが、安全性が高くなります。特に、緊急事態の場合は、協力しないと、自分が危険になります。
全員が助かろうと思って最善の行動をした結果が今回の行動だったのか、この点が気になっています。
九州人 ― 2009-07-24 00:09
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
自然を甘く見たと言われても仕方のないような遭難事故でした。
ここまで被害が拡大したのは一つには意思の疎通もほとんでできないような(登山技量も含めて)寄せ集め的なパーティーであったこと。
二つに限られた期間に、限られた山岳を完走しようとする顧客と、それに迎合する(しなくちゃならない]登山企画会社の複合のような気がする。
ガイドも安全よりも企画の方を優先せざるを得なかったんじゃないだろうか?
勇気ある撤退、登る勇気より下山を決断する勇気
登山に限らず撤退の決断は難しいのでしょうね。
cccpcamera ― 2009-07-27 14:03
九州人さま。
登山客が深夜にバラバラに下山したことが信じられません。体力がある人が数人いて、下山することを決めたならば、一緒に下山すれば良いのに、と考えてしまいます。「意思の疎通もほとんでできないような、寄せ集め的なパーティー」だったのでしょうけれど、皆、日本語が通じるのだから、ガイドがいないと、お互いに協力できないのか、不思議でなりません。
戸田 新介 ― 2009-08-15 17:48
自分が発言したところが過って伝えられ、これに基づいて自分に不当な非難が投げかけられているので、まず誤報を正したい。7.20朝日の記事は誤報です。「様子を見てきてくれ」とは言っていません。吉川ガイドに「どうしますか。」と聞き、彼は「様子を見る」とだけ言いました。自分は「素人が口をはさむべきではないかもしれませんが」と言って引き下がったのであります。朝日にも訂正を申し入れてあります。携帯電話は持っていません。だから携帯に関する自分への批判は当たりません。事故後携帯を持つことにしました。全体に対するじぶんのコメントも書きたいと思います。基本的部分で大きな誤解があると思います。
cccpcamera ― 2009-08-18 17:05
戸田 新介さま。コメントの記載ありがとうございます。
7.20朝日の記事が誤報の件は理解しました。
しかし、「携帯に関する自分への批判は当たりません」との文章の意味は、わかりません。
マスコミ報道でも、戸田氏自身は携帯電話を所持していなかったと伝えられています。しかし、同行登山客の中に、携帯電話端末を持っていた人がいたのは明らかなのだから、なぜ、借りようとしなかったのか、不思議です。
電話を借りてまでして、救助要請するほどのことはないと考えた、言い換えると、救助要請はさほど必要ではないと思っていたのか。ツアー参加者は互いに憎しみあっていて、電話を借りられるような人間関係ではなかったのか。通話できる電話がないことを知っていたのか。自分で行動する意思はなく、何でもかんでもガイドに命令しようとしたのか。本当のところは、どうなのでしょう。
今の中学生以下の世代の人だと、ものごごろついたころには、お父さんお母さんは携帯電話を持っていたと思います。このため、中学生以下の世代の人には、電話を借りるとの発想は湧かないかも知れません。でも、昔は携帯電話は世の中に存在せず、固定電話もお金持ちの家にだけ有りました。このため、緊急の場合は、電話を借りたものです。
戸田 新介さまは、「携帯電話は持っていません。だから携帯に関する自分への批判は当たりません。」とお書きですが、携帯電話が普及した後の、ずいぶんお若い世代の方ですか?
ところで、戸田氏がガイドに携帯電話を持っているのかたずねたところ、ガイドは持っていないと答えたとの報道もあります。もし、これが事実とすると、ガイドは、携帯電話端末を持っていたけれど、電話として機能していない(通話圏外である)ので、ガイドは正確な解答をしていると思います。
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